NinjaのApex Legendsでのセッティング
『Apex Legends(エーペックスレジェンド)』もプレイしている、世界的に有名なストリーマーNinja(ニンジャ)のゲーム内設定と使用ゲーミングデバイスを掲載しています。
Ninjaとは
まずはNinjaについて解説。Twitchで活動する世界的に有名なストリーマーで、『HALO』の元プロゲーマーです。バトルロイヤルの先駆けともいえる『H1Z1』での活躍を経て、『PUBG』『フォートナイト』の配信で一躍有名になり、昨年3月には「1ヵ月の収入は50万ドル以上」という発言が話題になりました。
Ninjaは圧倒的なプレイスキルを持ち合わせており、『PUBG』の大会で総合優勝した経験も有り。もちろん『Apex Legends』でもリスナーを湧かせ続けるスタープレイヤーです。
NinjaのApex Legends設定
以下から、Ninjaが『Apex Legends』で設定しているマウス感度、グラフィック設定、キーバインドに加え、現在使用しているゲーミングデバイスを紹介します。
マウス感度
Ninjaのゲーミングマウスの解像度は800dpiで、ゲーム内のマウス感度は2.5に設定しています。ここはプレイヤーの好みが分かれる部分ですので、無理やり真似する必要はありません。
マウス感度 | 2.5 |
エイム時マウス感度倍率 | 0.8 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
NinjaのゲーミングPC・デバイス
Ninjaの使用しているゲーミングデバイスは、マウスを除いて国内での入手が可能です。Finalmouse Ninja Air58とは、その名の通り本体重量58gの超軽量ゲーミングマウス。人気のあまりに再販待ちの状態が続いています。
マウス | Finalmouse Ninja Air58 |
マウスパッド | HyperX Fury S Pro X-LARGE |
モニター | ALIENWARE AW2518H |
ヘッドセット | BEYERDYNAMIC DT 990 PRO |
キーボード | Corsair K70 RGB MK.2 SE |
グラフィックボード | GeForce RTX2080 Ti |
グラフィック設定
Ninjaが使用しているゲーミングPCのグラフィックボードはGeForce RTX2080 Tiで、ゲーミングモニターのリフレッシュレートは240Hzです。高設定でプレイしている意図は分かりません。フレームレートが出づらいはずなのですが…。
画面モード | ボーダーレスウィンドウ |
解像度 | 1920×1080 |
縦横比 | 16:9 (ネイティブ) |
視界 | 104 |
色覚特性モード | オフ |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標fps | 0 |
アンチエイリアス | TSAA |
テクスチャストリーミング割り当て | 極 (8GB VRAM) |
テクスチャフィルタリング | 異方性 16X |
アンビエントオクルージョン品質 | 高 |
サンシャドウ範囲 | 高 |
サンシャドウディテール | 高 |
スポットシャドウディテール | 高 |
空間光 | 有効 |
ダイナミックスポットシャドウ | 有効 |
モデルディテール | 高 |
エフェクトディテール | 高 |
衝撃マーク | 高 |
ラグドール | 高 |
キーバインド
Ninjaのキーバインドの主な変更点は、戦術アビリティとアルティメットアビリティをマウスのサイドボタンに設定し、回復アイテムをQボタンに設定しているところ。慣れると操作しやすそうですので、真似してみてもいいのではないかと思います。
スプリント | L-Shift |
アルティメットアビリティ | マウスのサイドボタン |
しゃがみ(切り替え) | C |
ジャンプ | Space |
戦術アビリティ | マウスのサイドボタン |
しゃがみ(ホールド) | L-Ctrl |
アクション/拾う | E |
インベントリ | Tab |
射撃モード切り替え | B |
格闘 | V |
リロード | R |
照準器エイム(ホールド) | Right click |
グレネード装備 | G |
ジブラルタルシールド切り替え | H |
装備中の回復アイテムを使用 | Q |
世界一の有名ストリーマーであるNinjaの『Apex Legends』での設定、いかがでしたか?あくまで自分に合ったセッティングでプレイするのが一番なので、全てを真似することはオススメしませんが、参考にしてみてもいいかもしれません。