Apex Legends パスファインダーの立ち回りのコツを掴むためのガイド
『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレジェンド「パスファインダー」の使い方、アビリティ、立ち回りをご紹介します。
パスファインダーのストーリー
前線の斥候兵
複雑な境遇に身を置きながらも、パスファインダーは楽観主義を絵に描いたようなロボットだ。エリア偵察と測量に特化したMRVN(移動ロボット型汎用作業機)であり、数十年前、創造主と自身の存在意義を知らぬまま閉鎖された研究所で起動した。自分のMRVN名のみを手掛かりにパスファインダーは、創造主を探しに旅に出ることにした。
パスファインダーは旅の中でさまざまなこと(美味しいイースタンレヴィアサン・シチューの作り方など)を学んだが、いまだに創造主の手がかりを掴めていない。しかし、彼は希望を捨ててはいない。Apexゲームに参加して、支持者を増やしていくことで創造主の関心を引けるのではないかと考えている。熱心で親切な性格で、たとえ撃ち合うことになろうとも、積極的に友達を作ろうとする姿勢は崩さない。
- 本名:MRVN
- 年齢:パスファインダーも知りたがっている。
- 帰るべき世界:パスファインダーも調査中!
パスファインダーのアビリティ
パッシブ | 戦術アビリティ | アルティメット |
内部情報 | グラップリングフック | ジップラインガン |
リングの次の位置を明らかにする調査ビーコンをスキャンできる。 | グラップリングで、移動の難しい場所へ素早く移動できる。 | 誰もが使用できるジップラインを作り出す。 |
パッシブアビリティ 内部情報の使い方
「内部情報」はマップにいくつか存在するビーコンを起動できるアビリティです。スキャンすると次のエリアの収縮範囲が緑の円で表示され、パーティーメンバーも確認できます。
調査ビーコンはマップ上にランダムで設置されています。ただ、これを使わなくても次のリングの位置は確認できるため、無理に使用しにいく必要はありません。役に立つ場面は、中盤以降と考えておきましょう。
戦術アビリティ グラップリングフックの使い方
「グラップリングフック」は着弾点にフックを発射して移動することができるアビリティで、パスファインダーの要と言っても過言ではないはず。このアビリティの使い方次第で、パスファインダーの強さが大きく変わってきます。
自分より低い位置に発射し、移動する前にジャンプすると大ジャンプをすることができます。フックに使えそうな建物がなくても素早く移動することができるので、必ず習得しましょう。慣れるまで練習が必要かもしれません。
単純に移動することに使用して有利なポジションをとることもできますし、裏取りや奇襲、脱出にも使えます。相手に撃ち込めば距離を縮めることもできるので、非常に万能なアビリティです。
クールタイムも15秒と性能に対して短く、他のレジェンドにはマネできない動きができます。
アルティメットアビリティ ジップラインガンの使い方
「ジップラインガン」は全てのプレイヤーが使用できるジップラインを発射するアビリティです。味方を強いポジションに連れていくこともできますが、敵プレイヤーも使用できるので注意が必要です。
「グラップリングフック」と違い、味方と移動できるところがポイントです。距離や高さの制限があるので、操作しつつ使用感を覚えていく必要があります。
クールタイムは90秒とアルティメットアビリティの中では短め、積極的に設置していきましょう。
パスファインダーの立ち回りのコツ
パスファインダーは移動系アビリティを駆使した立ち回りが必要になります。直接戦闘に関わるアビリティが少ないので、敵よりも有利な状況を作って戦闘しなければいけません。「グラップリングフック」や「ジップライン」を利用した奇襲や裏取り、脱出などその時の戦闘状況を判断してアビリティを使用していきましょう。
直接戦闘に関わる能力を備えていないので、立ち回りや味方との連携を重視していく必要があります。
「グラップリングフック」の扱いやすさから一人で奇襲をしたくなってしまうかもしれませんが、無理は禁物です。状況を見極めて、味方との連携を取りつつ行動しましょう。
プロ/ストリーマーによるプレイ参考動画
あどみん氏による移動テクニック動画
gappo3氏によるフック講座
当記事で紹介したパスファインダーの立ち回りはあくまで一例とはなりますが、意識してプレイしてみてはいかがでしょうか。