Apex Legends:Shroudがラグで撃ち負けた末に”PUBGと同じだ”と怒りを示し「Apex Legendsを辞めた」と叫ぶ

いつも冷静なShroudですらも態度を豹変させてしまう深刻なラグ問題

『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の深刻な問題として、ゲーム中のパフォーマンスの低下が挙げられます。撃ち合い時にラグが生じてしまい、敵プレイヤーに弾を命中させてもダメージが入らないといったもの。

ShroudがApex Legendsは辞めたと叫ぶ

海外の有名ストリーマーであるShroudは『Apex Legends』の配信中、ちょうど敵と撃ち合っている最中にラグ問題の餌食になり、AIMを正確に合わせているにもかかわらず敵にダメージが一つも入らずに気絶してしまいます。その後、「これはPUBGと同じだ」と怒りを示してゲームを終了しました。

Shroudは「俺たちはこいつらにラグのせいで負けた!」と叫び、自分のコントロール以外の要素が原因でゲームに敗北することが嫌いであるということを説明しました。また「これが直るまでプレイできない。俺はApex Legendsを辞めた。」と続けました。

これはパフォーマンス問題を多く抱えていた初期の『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』と似たような現象と言えるので、Shroudも思わず比較してしまったのでしょう。現在、他の多くのプレイヤーからもパフォーマンスに関する不満が続出している状況です。

昨日の公式の発表によると、現在はサーバーの増強は考えていないとのことで、もっと根本的なところから解決を図るとしています。このような理由でスタープレイヤーを失ってしまうのは非常に惜しいので、早急にこの問題が改善されることを願います。